こんにちは!りんじゃです。今回は、「EFイングリッシュライブのグループレッスンで聞くだけはできるのか?」という疑問に答えていきます。
EFイングリッシュライブのグループレッスンが気になっている人は、ぜひ最後までみていってくださいね。
・EF イングリッシュライブのグループレッスンは「聞くだけ」参加もできる?
・「聞くだけ」レッスンのメリット、デメリット
目次
■結論:聞くだけでも大丈夫!!
結論から言うと、EFイングリッシュライブのグループレッスンは聞くだけでもOKです。
リスニングモードというものがあるため、「英語力に自信がない」「今日は発言はしたくない」などの理由があっても安心です。
■聞くだけレッスンにする方法
レッスンを「聞くだけ」にしたい人は、グループレッスンに入室したら、画面左側にある耳のマーク👂を押します。やることはこれだけです!
リスニングモードにしていれば、「私は今日のレッスン、聞くだけです!発言はしません!」ということを講師や他の生徒に知らせることができます。このモードにしている限り、先生から話を振られることはありません。
もしリスニングモードをやめたいと思った場合は、もう一度リスニングモード👂を押せば解除できます。レッスンの途中で変更しても全く問題ありませんよ。
■聞くだけレッスンのメリットとデメリット
聞くだけレッスンのメリットとデメリットについて考えてみました。
・メリット
メリットはなんといっても、流し聞きができることです。
「自信がない」「忙しくてレッスンにフルコミットできない」そんなこともありますよね。
しかし、レッスンで発言はしないにしてもネイティブ講師によるレッスンに参加していることに変わりありません。ネイティブの生きた英語や、世界中の生徒たちと繋がっているライブ感を味わうことができるのは、大きなメリットだと言えます。
・デメリット
グループレッスンの時間は45分です。主体的に参加していないレッスンでは、45分間は地味に長く感じるという人もいるでしょう。また、45分間、発言をしないということは、せっかくのレッスン時間のなかでアウトプットの機会が一切ないということです。
英語が話せるようになりたくてオンライン英会話に取り組んでいる人がほとんどだと思いますが、リスニングモードにして自らアウトプットの機会を遠ざけているうちは、劇的なスピーキング力の向上は見込めません。その点は押さえておくべきでしょう。
■まとめ
いかがだったでしょうか?今回は、EFイングリッシュライブのグループレッスンで「聞くだけ」は可能なの?ということについて解説しました。
結論から言うと、レッスン中はリスニングモードにしておくことで「聞くだけ」参加が可能です。
「まずは聞くだけレッスンから慣れていきたい」「今日は忙しいから家事をしながらリスニングモードで参加したい」といった人には嬉しい機能ですね。
ただ、リスニングモードで得られる効果は限定的になってしまうので、やりすぎには注意が必要かもしれません。
今回の記事が少しでもお役に立てば嬉しいです!では(^O^)
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